Marcus Miller Live In Japan '91'92

Live In Japan '91 '92 - Marcus Miller
ジャズ・フュージョン界のエレクトリック・ベーシストの中でも、人気を誇るマーカス・ミラー。そんな彼が、日本のジャズ・フェスティヴァルのライブ・アンダー・ザ・スカイで91年と92年の音源を使用したライヴ・アルバムが本作で、2025年にリリースされました。91年は、マーカス・ミラー (b, bcl)ディーン・ブラウン (g)フィリップ・セス (kbds)パッチェス・スチュワート (tp)エヴァレット・ハープ (sax)プージー・ベル (ds)スティーヴ・ソーントン (perc)のメンバーにレイラ・ハサウェイ (vo)とジョー・サンプル (kbds)がゲストとして参加した演奏での7曲を収録、92年ではマーカス・ミラー (b, bcl)デイヴィッド・サンボーン (sax)ドン・アライアス (perc)オマー・ハキム (ds)デロン・ジョンソン (kbds)でのメンバーによる5曲が収録、貴重なコラボレーションを2年連続して行われた来日公演の模様を収録した貴重なライヴ・アルバムで、91年と92年の違いも分かって楽しい構成になっていました。77年から始まったライブ・アンダー・ザ・スカイは92年でメインスポンサーである「JT」日本たばこ産業の方針変更により終了したフェスティヴァルです、時代背景が感じられますよね。
「Run for Cover 」Live Under The Sky '91より
「Bone Jive」Live Under The Sky '91より
「Snakes」Live Under The Sky '92より
「Soul Serenade」Live Under The Sky '92より
「Straight To The Heart」Live Under The Sky '92より
おまけで、このCDには入っていないLive Under The Sky '92のメンバーによるバージョンでの「Run for Cover」。91年の時に比べるとアレンジも違いますがオマー・ハキム (ds)とデイヴィッド・サンボーン (sax)が入っただけでさらに凄い演奏になっています。
この記事へのコメント
Nice、ありがとうございます。
nice!、ありがとうございます。
最近はスラップも歪ませる傾向がありますが
クリアでドンシャリな感じもやはり良いです。
メイブル・ネックにアッシュのボディのジャズ・ベースにロジャー・サドウスキーがプリ・アンプとバルトリーニのアクティブ回路をいれて高温と低音を出した音は当時は初めての事で画期的でした。マーカス・ミラーが有名になる70年代から注目していて、改造する前の普通のジャズ・ベースの音も聴いていたし、最初はバリルトリーニ製のアクティブ回路を使っていなかったので、段々とドンシャリになっていくのも段階も聴いています。ライブも80年に初めて来日した時から見ていて、まだ10代のその時のプレイはほとんど完成されていましたよ。詳しくなったのは、当時スタジオ・ミュージシャンだった友達がマーカス・ミラーのベースのメンティナンスをしていた日本人と知り合いでして。彼にプリ・アンプとアクティブ回路を入れてもらい、ローズ・ネックのジャズ・ベースだったのでまた違う音にはなったのですが、スタジオのミキサーの人たちには評判が良いんだよねと言っていたのを思い出しました。
最近は歪ませているんだ知らなかった。もっと最近のも聴かないとね。