Norah Jones Switzerland 2004

Switzerland 2004 - Norah Jones
Switzerland 2004 - Norah Jones
ノラ・ジョーンズは、2002年にすい星のごとくデビュー、そしてデビュー・アルバム『Come Away With Me』は全米アルバム・チャートNo. 1に輝き、翌03年のグラミー賞ではノミネートされていた8部門すべてを受賞するという快挙を成し遂げた。ビートルズにも影響を与えたシタール奏者ラヴィ・シャンカールを父に持つという恵まれた環境だと思われたが、両親はノラ・ジョーンズが幼い時に離婚しているため、ノラ・ジョーンズ本人は彼は私や私の音楽に全く関係ないと語っている。彼女の音楽との出会いは、教会での合唱隊で歌った事から始まり、学校ではアルト・サックスを吹き、高校在学中にはダウン・ビート誌の学生音楽の最優秀ジャズ・ヴォーカリスト賞を2回も受賞し、ノース・テキサス大学ではジャズ・ピアノを専攻、在学中にジェシー・ハリス(「Come Away With Me」の作曲者でこの曲でグラミー賞を受賞している)と出会い、彼と一緒にニューヨークに移り住みデビューを果たすのである。ジャズをベースにソウル、カントリー、フォークなど様々な音楽のエッセンスを採り入れた彼女の音楽性はデビュー・アルバムで完成されていた。本作「Switzerland 2004」は、2004年にリリースしたセカンド・アルバム『Feels Like Home』リリースした直後に、ノラ・ジョーンズ・アンド・ハンサム・バンドによるツアーとプロモーションを兼ねたヨーロッパ・ツアーより、6月12日スイス、チューリッヒにあるコングレスハウスの公演の模様を、FMオンエアー・マスターからの、オフィシャル・クオリティー、ステレオ・サウンドボード音源にて収録されたもので、デビュー・アルバム『Come Away With Me』から7曲、そしてセカンド・アルバム『Feels Like Home』からは9曲が選出され、さらにキース・リチャーズの「The Worst」やザ・バンドの「Life IS A Carnival」トム・ウェイツの「The Long Way Home」デューク・エリントンの「Melancholia」に自作詞をつけた「Don't Miss You At All」などのカヴァーや、レイ・チャールズへの追悼ナンバーも収録されているのは、この時期ならではといえる。ノラ・ジョーンズという才女の魅力を余すことなく伝える素晴らしいライブ・アルバムです。
「Come Away With Me」

「The Worst」

「Life IS A Carnival」

「Don't Miss You At All」

この記事へのコメント

2026年01月12日 22:52
(。・ω・)ノ゙ Nice‼です♪
2026年01月13日 09:43
てんてんさん
Nice‼、ありがとうございます。