Al Jarreau Look to the Rainbow Live In Europe

ライヴ・イン・ヨーロッパ(紙ジャケットSHM-CD) - アル・ジャロウ
「Look to the Rainbow Live In Europe」はアル・ジャロウの77年の1月から2月にかけて、ヨーロッパでの16回のコンサート・ツアーから録音された初めてのライヴ・アルバムで、アル・ジャロウのキャリアにとって大きな転機となったアルバムでした、特にドイツでは熱烈な評価を受け、すぐに世間から愛されるようになりましたが、アメリカでの認知度はまだ低調でしたが、このアルバムによって、78年に初めてグラミー賞を受賞しました。アル・ジャロウは、80年代に入ると、ジェイ・グレイドンによるプロデュースのAOR路線に突入するのですが、その直前のまだジャズ志向のライヴ・アルバムで、圧倒的な歌唱力と躍動的な歌声が遺憾なく発揮された傑作で、ギターや金管楽器は使わず、トム・キャニングのフェンダー・ローズとリン・ブレッシングのビブラフォンが中心とした伴奏をし、バラード系を中心に収録、あくまでアル・ジャローの声が主役であり、彼の、ほぼどんな楽器でも真似できる卓越したスキャットシンガーとしての能力で、自由に即興を歌うジャズシンガーという使い古されたジャンルを彼によって奇跡的に蘇らせたと言われ、特に「テイク・ファイヴ」のパフォーマンスは圧巻でした。バンドのメンバーは、アル・ジャロウ(vo)トム・キャニング(keyboards)リン・ブレッシング(vib)エイブラハム・ラボリエル(b)ジョー・コリーロ(ds)です。
「Rainbow in Your Eye」
「Burst in with the Dawn」
「You Don't See Me」
「Take Five」
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