CAROL 1975 4.13. / 燃えつきる- キャロル・ラスト・ライブ!!
燃えつきる～ラスト・ライヴ - キャロル
CAROL(キャロル)は、矢沢永吉（Bass、Vo）、ジョニー大倉（Guitar、Vo）、内海利勝（Guitar）、ユウ岡崎（Drums）の4人で72年〜75年に活動したジャパニーズ・ロックンロール・バンド。「1975 4.13. / 燃えつきる- キャロル・ラスト・ライブ!!」は、75年４月13日、雨の東京日比谷野外音楽堂で行われた"GOOD-BYE CAROL"解散コンサートの模様を収録。グルーブ感のある演奏に観客の歓声や叫び声、場内アナウンスなどから臨場感が伝わるライブ・アルバム。ゲスト紹介では、内田裕也やなぎら健壱、ガロの大野真澄、ザ・ゴールデン・カップスのデイブ平尾、武田鉄矢、前座を務めたハニーズのメンバー、親衛隊として護衛したクールスの館ひろしなどの声を聞くことができます。最後の曲となったラスト・チャンスでは、演出のための爆竹の火がセットに燃え移り"CAROL"の電飾が崩れ落ちてきて急いで演奏を終了、盛り上がりまくる観客の声と消防車のサイレンらしき音で終わっています。
「ファンキー・モンキー・ベイビー」作詞：大倉洋一、作曲：矢沢永吉
「憎いあの娘」大倉洋一、作曲：矢沢永吉
「涙のテディーボーイ」作詞・作曲：矢沢永吉
「やりきれない気持ち」作詞：大倉洋一、作曲：矢沢永吉
「ラスト・チャンス」
この記事へのコメント
臨場感があるんですが 初めて聴いた時はなんでサイレンの音がって
思った記憶がありました。＾＾；
Nice、ありがとうございます。
当時の音楽雑誌に載っていたセットに燃え移った写真がカッコよかったです。
訪問ありがとうございます。
Nice‼、ありがとうございます。